鶏ガラスープで温めるダイエット
寒くなると、食べ方も変わっていく
気温が下がってくると、サラダや冷たいスムージーがだんだん遠のいていきます。からだが自然と温かいものを求めるのは、ごく自然な反応。無理に冷たい食事を続けるより、温かいものを選びながら整えていくほうが、秋冬のダイエットは続きやすいものです。
そこで頼りになるのが、鶏ガラスープ。顆粒タイプなら小さじ1杯お湯に溶かすだけで、だしの効いた一杯ができあがります。油をほとんど使わずに満足感のある味をつくれるので、食事全体のカロリーを抑えたいときの味方になってくれます。何より、冷蔵庫に特別な食材がなくても成立するのが心強いところです。
知っておきたい、スープの使いどころ
「汁物を先に」で食事のペースが変わる
温かいスープを食事の最初に口にすると、自然と食べるスピードがゆるやかになります。急いでかき込むより、ゆっくり食べたほうが満腹を感じやすいのは多くの人が経験していること。一杯のスープが、食事全体のペースメーカーになってくれるわけです。
塩分とのつき合い方
鶏ガラスープの素には塩分が含まれているので、追加の塩は控えめに。そのぶん、ねぎ・ごま・こしょう・ごま油といった香りの要素を足すと、少ない塩分でも満足できる味になります。むくみが気になる人は、カリウムを含むきのこや青菜を一緒に入れるのもおすすめです。
3分で完成する、朝のスープごはん
そんな鶏ガラスープの使い方として、特に実用的なのが「スープ+オートミール」の組み合わせ。主食と汁物を一つの器にまとめてしまう発想で、忙しい朝でも無理なく続けられます。
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提供: ひよんちゃんねる
オートミール30gに水と鶏ガラを合わせ、卵を落とす中華風の一杯。食物繊維とたんぱく質が同時にとれるので腹持ちがよく、少量でも物足りなさが出にくい構成です。ごま油とねぎの香りで満足感を底上げしているぶん、味付けは最小限。慌ただしい朝の一食を、温かくて軽いものに置き換えられます。
アレンジのヒント
- たんぱく質を増やしたいなら、ささみやちくわを少量追加
- かさを出したいときは、きのこやカットわかめを一緒に加熱
- 味に飽きたら、酢を数滴たらして酸辣湯風に
続けられる形を見つける
ダイエットがうまくいかなくなる理由の多くは、効果ではなく「面倒になったこと」にあります。3分でつくれて、洗い物が器ひとつで済む。そのくらい手軽なものを一つ持っておくと、調子が落ちた日でも食事を立て直しやすくなります。
寒い季節は、温かい一杯が気持ちまでほどいてくれるもの。今日の朝食から、気負わず試してみてください。


